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2006年03月14日
この前書きました電気用品安全法という矛盾だらけの法律。
ここに来て経済産業省が非難轟々のこの法律に土壇場で救済案を出してきました。

なんと遅すぎる対応でしょうか!

ほんと一般の事業者のこと全くわかってませんね。
ただの給料(税金)ドロの役人どもの集まりかよって思いますよ・・・。
実際そうなんだろうけどさ。
今更言ったって手遅れなんだよ!正直者がバカをみるようなことにしてどうすすんの!
もう大損害を被ってるのに今更遅いだろ・・・。

さて話を戻して今回の救済策というを簡単に言うと3点・・・

①ビンテージ楽器類への特例を認める
②検査機器の貸し出しと無料の出張検査サービスを行う
③手続きの簡略化


こんな感じのことが打開策として提案されたわけです。
では1つ1つ突っ込んでいきましょう(笑)

まず、①から。対象品は

電子楽器、音響機器、写真焼き付け機、写真引き延ばし機、写真引き延ばし用ランプハウス、映写機

これらがどうやら認められるようです。
さらに

(1)既に生産が終了していて、他の電気用品で代替不可能で希少価値が高いと認められるもの
(2)旧法(電気用品取締法)に基づく表示などがあるもの
(3)取り扱いに慣れた人に対して国内で販売する
という条件にあてはまると認定された場合


これらが条件のようです。
さてさて・・・

希少価値が高いって何?

それ誰が決めるの?希少価値言い出したら何でも希少価値になるねんで。
この法律が施行されたらいっぺんに希少価値が付くもの出てくるねんで。
そもそもこの言い回し自体があいまいなんやで。基準は何なん?
また

取り扱いに慣れた人って誰?

これも誰が決めるの?
ていうかなんで慣れてなあかんの?
別にアンプなんか慣れてなくても使えるんよ。
むしろ慣れてない人が使えないとエレキとか弾けないんよ。
あと

結局旧法かよ!

旧法に基いてやるんだったら今回の法律いらんやん。
別に旧法に基いているものが危険っていうわけじゃないんやからさ・・・。

そもそもビンテージだけ除外ってのもちゃんちゃらおかしい。
旧法を持ち出してきたんだったら普通の中古品も認めろよってことになるんだよ。そこのところわかってんの?
わかってなくて旧法とかもちだしてきたんじゃないの?

どうせ音楽業界からの反発が予想以上に強くなったからこんなことを言い出したんでしょうけど、
また新たに矛盾が追加したんと同じようなもんよ。さらに法律をおかしくしてどうするのよ。

②③をいっぺんに。さらに一言で言うと・・・

やるだけ無駄!

どうせほとんど人員いねーだろーが。
ほとんど売ってしまった今となっては無料だろうが有料だろうが関係ない。
手遅れなんだから。
簡略化もいっしょ。もう手続きをするリサイクル業者は大手しかいない。
個人でやっているようなところはもうそんなことはしない。
そこまでして売らないんじゃないでしょうか。
もう店を閉めると決めているところだってあるというのに・・・。
まして自分でチェックしたらPL法(製造物責任法)とかも関係してきて
個人で保証しないといけないのではと思っている方もいるんじゃないでしょうか。

もう矛盾だらけ!
そもそも、個人売買とレンタルとかは対象外という時点で既に矛盾。
悪政だ!悪法だ!傲慢だ!という声が日本各地で起こっているのは間違いないでしょう。

はてさてどういった方向に進んでいくんでしょうかこのニッポンは。
え~と追記なんですけども

PSEマークを貼るのにチェックしないといけない項目3つとは

1.外観がしっかりしている
2.電源が入る
3.1000ボルトを流しても漏電しない


以上の3項目。

なんだこのガキが考えたような項目は。

確かに、1と2がしっかりしてないといけないさ。
てか売りものなんだからまずしっかりしてるだろうよ。
まして電源入らんかったら絶対売れんやん。
売ってたら詐欺やん。ヒューザーやん。生扉やん(英語に直してみよう)

1000ボルトを流す・・・

そんな怖いことできるか!

ホンマに個人、つまり一般家庭の電化製品にそんなことできるか!
器具を無料で貸し出されてもやりにくいわ!
つーかこの期限が切れたらどうせ次から金とるんやろーが!
まず一般家庭にその器具貸し出すんか?どうせ(大手)業者優先・・・。

というわけで4月になると資産価値ゼロの家電があふれ返りそうです。
そして日本はゴミ大国。まして焼却不可能の粗大ゴミ。
リサイクル社会を根底から覆す大珍事となるのは避けられないようです。


ここからは勝手な私の考えですが(まぁ今までも勝手な私の考えですけど)

そもそも省庁全体が国民の実態を完全に把握していないからこうなったんだと思います。
というか調べる気もさらさら無かったんだろうけど。
政府でリサイクル社会推進と音頭をとっているのにこの事態。
日本全体はリサイクルショップがたくさん出きています。少なくとも5年前よりも。
こんなことを把握していなかったのでしょう。
もし、把握していたならば完全に職務怠慢。何にも対策を打ち出さなかった省のミス。
もう単にミスでは済まされないところまできてしまっていますけれど。

ただただ考えてきていたのは大手家電企業のことだけでしょう。

この手の会社の業績を伸ばしてやろうと、そして経済成長率を上げようと。
もうマイナス成長にはしまいと、デフレを脱却し景気をよくして税金を搾り取ろうと。

こんなことを考えてたように私は思えてなりません。

だってこの法律どう見ても喜ぶのは新品を売ってるところだけですもん。

リサイクル店が潰れる→新品に流れる→より金が動く→潤うのは家電会社だけ

どうせアホなお役人ども官僚どもはここ何年間プラスの成長率で喜んでいるのでしょう。
もちろん皆が皆そう思っているわけではないでしょう。まともな人だらけを願ってますよ。
+0.5%かなんだか忘れましたけども、これを受けて日銀は量的緩和を解除したわけで・・・。
これは解除して当然でしょう。量的緩和自体が異常事態ですから。

え~と何を言いたいのかわからなくなってしまった(苦笑)

あ~そうだプラスの成長を続けていますが、ただ大手企業の業績が好調なだけです。
私の家が自営業なので言わせていただきますが・・・

決して景気がよくなったとは思えません!

はっきり言って日本全国の中小企業をみると景気がよくなっているのはごくごく一部です。

一番上位置するところは景気がよくなっているかもしれない。
でもその下請けの下請けの下請けの・・・は景気は良くなっていないでしょう。

その辺を良くわかっていないんですよ。お偉いさんどもは。
まず政府は国民の実態。経済の実態を把握することが重要なのではないでしょうか。
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